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アヒンサー(Ahimsa)は、サンスクリット語で「非暴力」を意味するヨガの言葉です。あらゆる生き物に対して、体の面でも心の面でも苦痛を与えないこと。広くは「普遍的な愛と慈悲」までを含む、ヨガ哲学で最も大切にされる教えの1つです。「アヒムサ」と表記されることもあります。
アヒンサーの語源
| 語根 | 意味 |
|---|---|
| himsa(ヒンサー) | 苦痛を与えること |
| a-(ア) | 〜ではない(否定を表す接頭辞) |
アヒンサーの意味
アヒンサーは、「苦痛を与える」という意味の語根himsa(ヒンサー)に、否定を表すa(ア)が付いてできた言葉です。文字どおりには「苦痛を与えないこと」、つま...
ヨガは、ポーズの練習だけではなく、「どう生きるか」を扱う哲学の体系を持っています。その土台になっているのが、4〜5世紀(約1,600年前)に成立したとされる経典『ヨーガ・スートラ』をはじめとする古典の教えです。
このカテゴリでは、ヨガ哲学と経典に登場する用語をまとめています。日常の行動指針である「ヤマ」と「ニヤマ」、行為とその結果についての考え方である「カルマ」、心のはたらきを表す「チッタ」など、ヨガの考え方の骨組みになる言葉が並びます。
哲学用語は抽象的に見えますが、1つずつ意味をたどると、レッスンで先生が口にする言葉や、ヨガの本に出てくる表現の背景がつながっていきま...
ヨガのレッスンに通い始めると、「アーサナ」「プラーナ」「ナマステ」など、聞き慣れない言葉に次々と出会います。これらはいずれも、古代インドの言語であるサンスクリット語に由来する言葉です。
この辞典は、ヨガで使われるサンスクリット用語の意味と語源を、日本語でわかりやすく解説するために作りました。レッスン中に気になった言葉を調べる、経典を読みながら用語を確認する、指導者として正確な意味を押さえておく。そのどれにも使えるよう、1つの用語につき1つの記事で、「意味の即答」「語源」「ヨガでの実践・使われ方」の順に整理しています。
用語は次の6つのカテゴリに分かれています。調べたい言葉がどのカテゴリか分から...