マニプーラ (Manipura) とは?意味・語源 | サンスクリット用語辞典
Oct 07, 2026マニプーラ (Manipura) は、サンスクリット語で太陽神経叢の領域、へその上あたりに位置するチャクラの名前です。
「宝石」を意味するmani (マニ) と、「都市」を意味するpura (プーラ) から成り、文字どおりには「宝石の都市」と訳されます。
太陽神経叢チャクラ、またはへそのチャクラとも呼ばれます。
マニプーラの語源
- mani (マニ)宝石
- pura/puri (プーラ・プリ)都市
マニプーラの意味
マニプーラは、サンスクリット語で太陽神経叢の領域、へその上あたりに位置するチャクラの名前です。
マニ (「宝石」を意味する) とプーラ (「都市」を意味する) に由来し、文字どおりには「宝石の都市」と訳されることが多く、このチャクラを、力と幸福という自分自身の個人的な宝物の中心にたとえる考え方につながっています。
プラーナを引き寄せる力の中心
このチャクラには磁力があり、宇宙からプラーナを引き寄せるとも考えられています。
ヨガの教えでは、このチャクラが、自分が何者であるか、自分の目的は何かという明確な感覚を与えてくれるとされています。
太陽神経叢チャクラという呼び名
マニプーラは、太陽神経叢チャクラ (ソーラープレクサスチャクラ) またはへそのチャクラとも呼ばれます。
ヨガでのマニプーラの実践・使われ方
マニプーラは、通常は黄色で表現されます。
この車輪、あるいは渦のようなプラーナの中心は、自己感覚と個人的な力の土台をなすとされています。
変容を司り、変化を起こそうとするときに、恐れのなさと勇気の感覚を与えてくれるとされています。
赤い三角形と火の要素のシンボル
マニプーラのシンボルは、黄色い円の中の赤い三角形です。
火の要素に対応する牡羊 (ラム) のシンボルとも結びつけられており、このチャクラを消化の火の中心として見る考え方につながっています。
マントラ「ラム」と黄色で整える方法
マニプーラに関連するマントラは「ラム」で、これを唱えることはこのチャクラを整える1つの方法だとされています。
マニプーラチャクラを整えるもう1つの方法として、黄色い宝石を身につけたり、黄色い服を着たりすることも挙げられています。
日光を浴びることも、このチャクラによい影響を与えると信じられています。
マニプーラの関連用語
マニプーラに関するよくある質問
マニプーラとは何ですか?
A. サンスクリット語で太陽神経叢の領域、へその上に位置するチャクラの名前です。
「宝石の都市」を意味し、自己感覚と個人的な力の土台をなすとされ、黄色で表現されます。