ヨガ哲学・経典一覧 | サンスクリット用語辞典
Aug 22, 2026ヨガには、ポーズの練習だけではなく、「どう生きるか」を扱う哲学の体系があります。
このカテゴリは、その哲学と経典に登場する用語を集めた一覧です。
このカテゴリでわかること
ヨガ哲学の土台には、4〜5世紀 (約1,600年前) に成立したとされる経典『ヨーガ・スートラ』をはじめとする古典の教えがあります。
ここに並ぶのは、ヨガの考え方の骨組みになる言葉です。
- 日常の行動指針である「ニヤマ」や「アヒンサー」
- 行為とその結果についての考え方である「カルマ」
- 心のはたらきを表す「チッタ」
- 関連の深い日本語・英語の言葉 (目覚め・マインドなど)
読み方のヒント
哲学用語は抽象的に見えますが、1つずつ意味をたどると、レッスンで先生が口にする言葉や、ヨガの本に出てくる表現の背景がつながっていきます。
気になる言葉から、辞書を引くように読んでみてください。
用語一覧
あ行
※リンクになっていない項目は現在公開準備中です。
記事は毎日、朝と夕方に順次公開しています。
- アヴィディヤー (Avidya)
- アシュタンガ (Ashtanga)
- アステーヤ (Asteya)
- アスミター (Asmita)
- アドヴァ (Adhva)
- アドヴァイタ (Advaita)
- アートマン (Atman)
- アーナンダ (Ananda)
- アハム (Aham)
- アパリグラハ (Aparigraha)
- アハンカーラ (Ahamkara)
- アビニヴェーシャ (Abhinivesha)
- アビヤーサ (Abhyasa)
- アヒンサー (Ahimsa)
- アルタ (Artha)
- イーシュヴァラ (Ishvara)
- イーシュヴァラ・プラニダーナ (Ishvara Pranidhana)
- インナーセルフ
- ヴァイラーギャ (Vairagya)
- ヴァーサナー (Vasana)
- ヴァルナ (Varna)
- ヴィヴェーカ (Viveka)
- ヴィカルパ (Vikalpa)
- ヴィパリヤヤ (Viparyaya)
- ウペークシャー (Upeksha)
- ヴリッティ (Vritti)
- エーカーグラター (Ekagrata)
か行
- カイヴァリヤ (Kaivalya)
- カーマ (Kama)
- カルナー (Karuna)
- カルマ (Karma)
- カルマーシャヤ (Karmashaya)
- グナ (Guna)
- クリパ (Kripa)
- クリヤ・ヨガ (Kriya Yoga)
- クレーシャ (Klesha)
さ行
- サークシー (Sakshi)
- サット (Sat)
- サットヴァ (Sattva)
- サットサンガ (Satsang)
- サティヤ (Satya)
- サンスカーラ (Samskara)
- サントーシャ (Santosha)
- サンプラジュニャータ・サマーディ (Samprajnata Samadhi)
- サンヤマ (Samyama)
- シッディ (Siddhi)
- シャウチャ (Saucha)
- ジュニャーナ (Jnana)
- スヴァルーパ (Svarupa)
- スカ (Sukha)
- スタイリヤム (Sthairyam)
- スートラ (Sutra)
- スムリティ (Smriti)
- スワディヤーヤ (Svadhyaya)
- セヴァ (Seva)
た行
- タットヴァ (Tattva)
- タット・トヴァム・アシ (Tat Tvam Asi)
- タパス (Tapas)
- タマス (Tamas)
- タマス的 (Tamasic)
- ダルマ (Dharma)
- ダルマ・メーガ・サマーディ (Dharma Megha Samadhi)
- タントラ (Tantra)
- チッタ (Citta)
- チッタ・プラサーダナ (Chitta Prasadana)
- チット (Chit)
- ドヴァイタ (Dvaita)
- ドヴェーシャ (Dvesha)
- ドゥッカ (Duhkha)
- トゥリーヤ (Turiya)
- ドラシュター (Drashta)
な行
- ニヤマ (Niyama)
- ニルヴァーナ (Nirvana)
- ニルビージャ・サマーディ (Nirbija Samadhi)
- ニローダ (Nirodha)
- ネーティ・ネーティ (Neti Neti)
は行
- バヴァ (Bhava)
- バクティ (Bhakti)
- パドマ (Padma)
- パリグラハ (Parigraha)
- ヒンサー (Himsa)
- ブッディ (Buddhi)
- プラクリティ (Prakriti)
- プラジュニャ (Prajna)
- プラティパクシャ・バーヴァナ (Pratipaksha Bhavana)
- プラティヤクシャ (Pratyaksha)
- プラナヴァ (Pranava)
- ブラフマチャリヤ (Brahmacharya)
- ブラフマン (Brahman)
- プラマーナ (Pramana)
- プルシャ (Purusha)
- プルシャールタ (Purushartha)
ま行
- マイトリー (Maitri)
- マインド
- マナス (Manas)
- マーヤー (Maya)
- ムクタ (Mukta)
- ムディター (Mudita)
- モクシャ (Moksha)
や行
- ヤマ (Yama)
ら行
- ラーガ (Raga)
- ラジャス (Rajas)
- リタンバラー (Ritambhara)
- リーラ (Lila)
- リンガ (Linga)
- ルーパ (Rupa)
日本語・英語の名前で調べる用語
サンスクリット語ではなく、日本語や英語の名前で親しまれている関連用語です。
- 自己実現
- 目覚め
- ヨガ哲学
各記事では、用語の意味を冒頭で即答したうえで、語源と、ヨガの伝統の中でどう扱われてきたかを解説しています。
よくある質問
ヨガ哲学を学ぶには、どの用語から調べればよいですか?
A. 行動指針である「ニヤマ」「アヒンサー」から始めるのが定番です。
そのうえで『ヨーガ・スートラ』が説く八支則 (アシュタンガ) の各段階をたどると、ヨガ哲学の全体像がつかめます。