ポーズ (Posture) とは?意味・語源 | サンスクリット用語辞典
Sep 01, 2026ポーズとは、体で作るヨガの姿勢のことで、サンスクリット語では「アーサナ」とも呼ばれます。
もともとは瞑想のあいだ心地よく座り続けるための坐法として使われてきましたが、現代のハタヨガでは、体を整えるための多彩な姿勢全般を指す言葉として使われています。
ポーズの意味
ポーズとは、体によって作られる特定の姿勢のことです。
伝統的には、精神修行における瞑想のための坐法として使われてきました。
長い時間、心地よく座り続けられることが、もともとのポーズに求められた条件です。
現代のハタヨガでは、はるかに多くの種類のポーズが実践されるようになりました。
座って瞑想する力を高めるだけでなく、さまざまな健康上の効果をもたらす目的でも用いられています。
サンスクリット語では、ポーズは「アーサナ」とも呼ばれます。
ヨガでのポーズの実践・使われ方
ポーズの実践は、聖者パタンジャリが『ヨーガ・スートラ』にまとめた、ヨガの八支則の1つです。
八支則全体から見ればほんの一部にすぎませんが、西洋で最もよく実践されているヨガの側面がポーズだと言えます。
ポーズに込められた癒しの力
体のさまざまな部位を刺激し、強化し、開くことを目的として、数多くのポーズが伝えられています。
多くのポーズには深い癒しの力があると信じられており、身体面だけでなく、精神面やエネルギー面にも効果があるとされています。
エネルギーと心への働き
ヨガの伝統では、ポーズを行うことで体のエネルギーが整い、チャクラが開き、心が落ち着くと考えられています。
ポーズの実践は、集中力と体への気づきの両方を育て、より深い気づきの状態に近づく助けにもなります。
流派で異なるポーズの数
ポーズの数は、流派や伝統によって説明が異なります。
シヴァ神は84の古典的なポーズを教えたと伝えられ、シヴァナンダヨガでは12の基本的なポーズが教えられています。
その一方で、ポーズの数は無限にありうると述べる指導者もいます。
ポーズの関連用語
- アーサナ
- ハタヨガ
- パタンジャリ
- ヨーガ・スートラ
- 瞑想
ポーズに関するよくある質問
ポーズとは何ですか?
A. 体で作るヨガの姿勢のことで、サンスクリット語では「アーサナ」とも呼ばれます。
もとは瞑想のための坐法でしたが、現代のハタヨガでは健康や心の状態を整える多彩な姿勢全般を指します。