パーミング (手のひらで包み込む) のやり方・効果・アライメント | ヨガポーズ解説
Oct 27, 2026パソコン作業で目が疲れたとき、その場でできるヨガがあります。
それがパーミングです。
やることは2つだけです。両手のひらを温かくなるまでこすり合わせ、その手のひらのくぼみで閉じた目をそっと覆う。
これだけです。
ポイントは指ではなく手のひらで覆うこと。
眼球を押さえずに、温もりと暗さだけを目に届けます。
椅子に座ったままパソコンの前でもできて、1日に何回行ってもかまいません。
目の灼熱感・頭痛・目の疲れがあるときに特に向いています。
他の目のエクササイズの仕上げにも、このパーミングを使います。
パーミングとは
両手のひらをこすり合わせて温め、指ではなく手のひらのくぼみで閉じた目を覆い、温もりで目を休める練習。
頭をわずかに下げて数秒キープし、手を下ろしたあとも少しの間目を閉じて呼吸する。
椅子でも床でもでき、1日に何回行ってもよい。
目のヨガの基本で、他の目のエクササイズの仕上げにも使われる。
パーミングの名前の意味
- 日本語
- パーミング (手のひらで包み込む)
- 英語
- Palming
- 原語 (英語)
- Palming
別の言い方
- 日本語
- 手のひらで目を包む
パーミングのやり方とアライメント
| 部位 | 動き | 意識すること |
|---|---|---|
| 手・指 | 手のひらをこすり合わせて温め、指ではなく手のひらで目を覆う | 両手のひらを合わせてこすり、温かくなってきたら持ち上げて目の上へ。できれば指を目に乗せず、手のひらのくぼみで覆う |
| 頭頸部・視線 | 頭をわずかに下げ、目を閉じて温もりを感じる | 手のひらを目に当てたら頭を少し下げ、閉じた目で手の温かさを数秒感じる。手を下ろしたあとも少しの間目を閉じたまま、頭を起こして呼吸する |
ミスアライメントと修正
① 手を当てても、あまり気持ちよくない
手のひらが温まる前に目に当てている。
修正 手のひらどうしを、温かさをはっきり感じるまでしっかりこすり合わせてから当てる。
② 目を覆うと眼球が圧迫されて不快
指や手のひらを眼球に直接押し付けている。
修正 指を目に乗せず、手のひらのくぼみをドームのようにして目を覆う。
軽減法・プロップの使い方
- 椅子・正座・あぐら、どの座り方でもよい。パソコンの前でそのまま行える
- 1日に1回でも2〜3回でも、数時間おきに行ってもよい。目の灼熱感・頭痛・目の疲れを感じるときに特によい
注意が必要な人
- 目に痛み・充血・炎症がある方は行わない
- 目の手術を受けた直後の方は、医師の許可を得てから行ってください
- 無理に見開いたり、痛みを我慢したりしない。疲れを感じたら目を閉じて休みます
パーミングに関するよくある質問
手を当てても、あまり気持ちよくありません。
A. 手のひらが温まる前に、目に当てています。
手のひらどうしを、温かさをはっきり感じるまでしっかりこすり合わせてから当ててください。
目を覆うと眼球が圧迫されて不快です。
A. 指や手のひらを、眼球に直接押し付けています。
指を目に乗せず、手のひらのくぼみをドームのようにして目を覆ってください。
どのくらいの頻度で行いますか?
A. 1日に1回でも2〜3回でも、数時間おきに行ってもかまいません。
目の灼熱感・頭痛・目の疲れを感じるときに特に向いています。椅子・正座・あぐら、どの座り方でもよく、パソコンの前でそのまま行えます。