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バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナ (手を後ろで組んだ戦士のポーズ) のやり方・効果・アライメント | ヨガポーズ解説

ヨガポーズ解説 Oct 15, 2026

ヨガポーズ解説

戦士のポーズ1で手を後ろに組むと変わるのは、上半身の仕事です。

土台は戦士のポーズ1とまったく同じで、骨盤はまっすぐ前、前膝は90度まで腰を落とし、後ろ足のエッジでマットを踏み続けます。

そのうえで、頭上に伸ばしていた両手を背中の後ろで組みます。

すると肩の前側と胸が大きく開いて、戦士1の力強さに胸を開くストレッチが加わります。

コツは、組むときにお腹の力 (25%) を抜かないこと。

胸だけを開いて、腰は反らせないのがポイントです。



バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナとは

ヴィラバドラーサナ1 (戦士のポーズ1) の土台のまま、頭上に上げていた両手を下ろして背中の後ろで組むバリエーション。

骨盤は正面・前膝90度・後ろ足のエッジで踏むという戦士1の基本はそのままに、後ろで組んだ手が肩の前側と胸を開く。


バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナの名前の意味

日本語
手を後ろで組んだ戦士のポーズ
英語
Hands Bound Warrior Pose
サンスクリット語
Baddha Hasta Virabhadrasana(バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナ)

単語の意味

  • Baddha合わせた
  • Hasta手
  • Virabhadra戦士ヴィラバドラ
  • Asanaポーズ

別の言い方

日本語
手を後ろで組んだ英雄のポーズ

バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナのやり方とアライメント

部位動き意識すること
手・指両手を背中の後ろで組むヴィラバドラーサナ1が組み上がったら、両手を背中の後ろで組む
体幹・腹部お腹は反らせも丸めもせず、25%の力で保つ組む前も組んだ後も、お腹は反ったり丸めたりしない。25%くらいの力で引き締めておく
骨盤骨盤はまっすぐ前に向けるヴィラバドラーサナ1と同じく、左右の腰骨を正面へ向けたまま保つ
もも・膝前膝は90度・ももが床と平行になるまで腰を落とす前膝を90度、前ももが床と平行になるくらいまで腰を落とす
足・かかと・指後ろ足のエッジで踏み、前足かかとの延長線上に後ろ足を置く後ろ足の小指側のエッジでもしっかりマットを踏む。前足のかかとの延長線上に、後ろ足の真ん中〜くるぶしが来る位置に置く

ミスアライメントと修正

① 手を組むと骨盤が横に開いてしまう

腕に気を取られて、後ろ足の踏みが抜けている。

修正 骨盤はまっすぐ前。後ろ足のエッジでマットを踏み続けたまま組む。

② 組んだとたんに腰が反る

胸を開く勢いで、お腹の力が抜けて腰まで反っている。

修正 お腹は反らせも丸めもせず、25%の力で保ったまま両手を組む。


注意が必要な人

  • 膝や足首に痛みのある方は、可動域を狭くして行う
  • めまいや立ちくらみが出やすい方は、壁や椅子を使ってください
  • 妊娠中の方は、バランスを崩しやすいので支えのある形を選びます

バッダ・ハスタ・ヴィラバドラーサナのよくある質問

手を組むと骨盤が横に開いてしまいます。

A. 腕に気を取られて、後ろ足の踏みが抜けています。

骨盤はまっすぐ前へ向けたまま、後ろ足のエッジでマットを踏み続けて組んでください。

組んだとたんに腰が反ります。

A. 胸を開く勢いで、お腹の力が抜けて腰まで反っています。

お腹は反らせも丸めもせず、25%くらいの力で保ったまま両手を組んでください。