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シャイタリヤーサナ (動物のリラクゼーションポーズ) のやり方・効果・アライメント | ヨガポーズ解説

ヨガポーズ解説 Nov 01, 2026

ヨガポーズ解説

がんばらない前屈があるというのは、本当です。

シャイタリヤーサナは「動物のリラクゼーションポーズ」と呼ばれる、休むための前屈。

非対称に組んだ脚の上に、吸う息で腕を上げ、吐く息で体ごと覆いかぶさるだけです。

深さを追わず、太ももをクッションにして30秒以上、好きなだけとどまります。

背中の痛みの緩和と、座りっぱなしで固まった股関節を開くポーズとしておすすめです。

側を替えるときは、倒れる向きだけでなく脚も組み替えるのがポイントです。



シャイタリヤーサナとは

前の膝を曲げて足裏を反対の内ももに当て、後ろの膝も曲げて足を同じ側のお尻の横に置いた非対称の座りから、吸う息で両腕を上げ、吐く息で前の太ももの上に上体を預ける前屈のポーズ。

「動物のリラクゼーションポーズ」の名のとおり休息用の前屈で、30秒以上好きなだけとどまってよい。

背中の痛みの緩和と、デスクワークで狭くなった股関節・膝・足首の可動に働くとされる。


シャイタリヤーサナの名前の意味

日本語
動物のリラクゼーションポーズ
英語
Animal Relaxation Pose
サンスクリット語
Saithalyasana(シャイタリヤーサナ)

単語の意味

  • Shaithilyaゆるみ、弛緩
  • Asanaポーズ

シャイタリヤーサナのやり方とアライメント

部位動き意識すること
肘・上腕吸う息で両腕を上げてから前屈に入る吸いながら両腕を頭上に上げる
脊柱吐く息で前へ倒れ、曲げた前脚の太ももの上に上体を預ける吐きながら前へ。前の太ももに、体ごとふわりと覆いかぶさる
もも・膝前の膝を曲げて足裏を反対の内ももへ。後ろの膝も曲げて足を同じ側のお尻の横へ右膝を曲げて右足を左の内ももへ。左膝も曲げて左足は左のお尻の横へ (左右で組み方が非対称)

ミスアライメントと修正

① 反対側をやろうとして脚の組み方が分からなくなる

片側の組み方のまま、倒れる方向だけ変えている。

修正 側を替えるときは脚も組み替える。左膝を曲げて左足を右の内ももへ、右足は右のお尻の横へ置き直してから倒れる。

② 前屈で力んでしまい、休まらない

ストレッチとして深さを追ってしまっている。

修正 このポーズは休息用。太ももに体を預けたまま、30秒以上、好きなだけとどまってよい。


注意が必要な人

  • 骨粗鬆症の方 (椎体の圧迫骨折につながることがあります)

シャイタリヤーサナに関するよくある質問

反対側をやろうとすると、脚の組み方が分からなくなります。

A. 片側の組み方のまま、倒れる方向だけ変えています。

側を替えるときは脚も組み替えてください。左膝を曲げて左足を右の内ももへ、右足は右のお尻の横へ置き直してから倒れます。

前屈で力んでしまい、休まりません。

A. ストレッチとして深さを追ってしまっています。

このポーズは休息用です。太ももに体を預けたまま、30秒以上、好きなだけとどまってかまいません。