ラージャ (Raja) とは?意味・語源 | サンスクリット用語辞典
Sep 14, 2026ラージャ (Raja) は、サンスクリット語で「王」を意味する言葉です。
ヨガの4つの道の中で最高位に位置づけられるラージャ・ヨガは、「王の道」とも呼ばれ、パタンジャリが『ヨーガ・スートラ』にまとめた八支則の実践を指します。
アシュタンガ・ヨガという呼び方もあります。
ラージャの意味
ラージャは、サンスクリット語で「王」を意味する言葉です。
王が国の最高位であるように、ラージャ・ヨガはヨガの4つの道の中で最高位に置かれ、「王の道」とも呼ばれます。
ラージャ・ヨガの実践は、実践者が心と世界の「王」となるような、精神的な最高位に至る助けになるとされています。
ラージャ・ヨガは、アシュタンガ・ヨガとも呼ばれます。
ヨガでのラージャの実践・使われ方
ヨガの4つの道は、カルマ・ヨガ、バクティ・ヨガ、ラージャ・ヨガ、ジュニャーナ・ヨガです。
このうちラージャ・ヨガは、聖者パタンジャリが著した『ヨーガ・スートラ』に記された「八支則」の実践にあたります。
ラージャ・ヨガの八支則
ラージャ・ヨガの八支則は、次のとおりです。
ヤマは、非暴力・正直・不盗・禁欲 (ブラフマチャリヤ)・不貪 (アパリグラハ) を実践することです。
ニヤマは、清浄・知足・苦行 (タパス)・自己探究・自在神への祈念です。
アーサナは、健康を促し柔軟性を高めるヨガのポーズの実践です。
プラーナヤーマは呼吸の技法の実践で、体と魂を浄化する最高の形態とされます。
感覚の制御から超意識へ
プラティヤハーラは、心を静めるための感覚の制御です。
ダーラナーは、心を安定させ浄化するための集中力の実践です。
ディヤーナは、瞑想の実践です。
そしてサマーディは超意識の状態に至ることで、意識の最高段階とされています。
ラージャの関連用語
- ラージャ・ヨガ
- アシュタンガ・ヨガ
- パタンジャリ
- カルマ・ヨガ
- バクティ・ヨガ
ラージャに関するよくある質問
ラージャとは何ですか?
A. サンスクリット語で「王」を意味する言葉です。
ヨガの4つの道の中で最高位に位置づけられるラージャ・ヨガ (アシュタンガ・ヨガ) は、パタンジャリの八支則の実践を指します。